2017-11

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ニコニコ生放送のコツ

はい皆様お久しぶりの、DJノロやまだです。
最近DJ放送ばっかりやって何やってるんじゃ!と、お怒りの皆様もいらっしゃるでしょうが・・・

さて、音楽系の放送をする場合に悩みのタネが『ニコ生』では音声がモノラルだということ。
そりゃあステレオで送った方が臨場感あります。公式生ではステレオなのに、ユーザ生ではモノラル。

ですが、問題はそれだけではないです。大きな問題が
音声はステレオで入力した場合には左チャンネルだけしか送られていない
ということ。
これはどうもFlashの仕様らしく、ステレオ入力でモノラルを扱う場合には内部でmixするのではなく、単に左チャンネルだけしか送出してないらしいのです。
つまり、パンのきつい音源やパン振ってる音源の場合には、聞いた人がかなり違う印象を受けてしまうのです。こりゃあ、困った。

ただし、これにも良い点があります。
ノートPCなどでDJする場合には普通のサウンド機能でもLをメイン、Rをキューにする
ことで、モニターしながら送出できるっつうわけです。

でまあ、ステレオでも配信しながらニコ生もやりたいって事、多いですよね?ねとらじ併用とかUST併用とか。
となると、単純にオーディオをモノラルにしてしまうわけにはいきません。で、どうするか?

パッシブミキサー

こんな感じの回路を作ります。IN/OUTと書いてありますが、パッシブなので方向はどっちでもかまいません。入出力はRCAジャックが良いでしょう。
下の方にある"TO MIC-IN"の部分には3.5φのステレオミニジャックを使います。センター(L)の部分にだけ配線して、RはNC。

この回路、要するにアッテネータ付きのパッシブミキサー。
どうやって使うかというと、ステレオの放送音声はこれを通して、ステレオ取り込みができるオーディオインタフェースに突っ込みます。もちろん、ステレオで配信するアプリにはそのインタフェースを掴ませます。
次に、ニコ生に送り出す音声はパソコンに(よく内蔵されているはずの)オンボードサウンドのMIC入力に、この回路から繋ぎ込みます。もちろんニコ生の配信画面ではマイクを音声デバイスとして指定します。

こうすることで、左右の音声がmixされたものがニコ生で放送されるので、ちゃんとしたモノラル放送になります。ライン入力の左右をパッシブで混ぜていますが、ライン側から見たインピーダンスは100kΩはあるので、ほとんど影響はありませんし、クロストークもほとんど発生しません。

一点問題があるとすればマイク入力のS/Nが悪いことが多い点ですが、これもまあ気にならないレベルじゃないかと思います。

ニコ生の場合、圧縮の関係で低音が効き過ぎると音がボワンボワンしますので、このボワンボワンにならないギリギリのところまで音量を上げるのがベストです。十分な音圧を伝えようとすると、ちょっと設定に苦労するかもしれません。

実はこのシステムはインターネットテクノDJのイベント、Aset #03でのB2フロアのニコ生と、ねとらじの同時放送で使用していました。なのでB2Fのニコ生の音声はちゃんと左右が混ざったモノラル放送になっています。
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yamadanohito

Author:yamadanohito
『やまだの人』
ニコニコ動画に「やまだ音楽」シリーズなどを上げています。
Electribeプレイヤーの端っこの方にいます。もともとはESX-1使い。音声処理用に「サンプラーあれば便利じゃ?」と購入。

気が付いたらなぜかEMX-1も家にあったんだぜ!ぐはっ。

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