2017-07

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Bliptronic 5000 Synthesizer その2

はい~~~!!同期演奏できるぜい。

と、いうわけで黙ってBliptronicを説明書通りに繋ぐと、シーケンスを延長する方向、つまり横、つまり時間軸方向でしか拡張できないのですが、2台を同時演奏する方法を思いつきました。ただし、擬似的な同期なので、完全にビートが一致するわけではないので、ご注意。まぁ、うまいことやってみてください。

方法は簡単!3.5φのYケーブルを用意するか作る。これでOK。

ではリクツを解説。
まず、一台目はこれを「マスター」機としましょう。マスターがループする場合(LOOPスイッチが右)には、LINKには信号は出ません。なので、同期できない、これあたりまえ。
ところが、ワンショット(LOOPスイッチが左)の場合には、シーケンス実行が終わると次のを起動するためのパルスが出力されます。これが前回までのお話。では、こう繋ぐとどうなる?

+--> IN
|      LINK
+-- OUT

お前は一体何を言ってるんだ?と、お思いでしょうが、やってみてください。一台のBliptronic 5000で、LINK INとOUTをケーブルで繋いでしまいます。そして、LOOPスイッチをワンショット側に設定して、シーケンスを走らせます。そうすると、どーでしょう?あら不思議ループが繰り返します。
この動作、当たり前といえば当たり前で、ワンショットシーケンスの終了時には次のBliptronicを起動するためのパルスが出ます。これを自分自体に戻してやれば、そのパルスが契機となってシーケンスが走り始めるので、結果、ループ状態で走り続けるというわけ。

さて気付いた?じゃあ、こう繋げばいいんですよ。

+--> IN
|     LINK マスタ(1台目)
+-- OUT
|
|
|
|
|
+--> IN
     LINK スレーブ(2台目)

そう、ここでYケーブルが必要になるんですね。まずマスタがループ演奏する仕組みは上で述べた通り。このループの契機となってるパルスを途中でガメてくるわけです。インピーダンスは計ってないけど、この程度の負荷をドライブする位なら大丈夫じゃ?と適当に繋いでみましたが、まぁ動きます。あとで細かく調べてヤバそうだったら、ここで報告しますが。
スレーブ側もLOOPはワンショットに設定しておきます。そーすると、マスタの1ループ終了時にはパルスが出てくるので、これに合わせてスレーブ側のシーケンスが走ります。マスターとスレーブのBPMを合わせておけば、1シーケンス内でのズレが極端に大きくなければ、タイミングが合って演奏されるというわけ。なので、擬似的な同期演奏が可能となるわけです。
マスターとスレーブのBPMをズラすと面白いことになるので、お試しあれ。
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Author:yamadanohito
『やまだの人』
ニコニコ動画に「やまだ音楽」シリーズなどを上げています。
Electribeプレイヤーの端っこの方にいます。もともとはESX-1使い。音声処理用に「サンプラーあれば便利じゃ?」と購入。

気が付いたらなぜかEMX-1も家にあったんだぜ!ぐはっ。

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